カラコン通販を見るとひどく種類が多いことが見て取れますが。

キリスト教に限らず、宗教は時代が経つごとに分化していきます。
私は正直エゴ以外のなにものでもないような気がしているのですが、
昔の言葉が、そのまま現代で伝わらないように、
ニュアンスや時代背景の影響で分化を余儀なくされたということもよくわかりはするのですが、
それでも…と思ってしまいます。

突然、話は変わるようですが、カラコン通販を見るとひどく種類が多いことが見て取れます。
色はもちろん、円の大きさ、線の入り方だったり、パッと見同じじゃないか、
どれでもいいではないか、と思うのですが、
これらを選び取る人には全く別のものに見えるのだと思います。
もとをたどれば同じでも、伝え方は千差万別。
それはいいことなのか。

当然、終末に火災保険は無意味。

キリスト教に関する闇に炎あり。と勝手に思っています。
キリスト磔しかり、他宗教弾圧しかり、
葬る場合に炎を使い全てなくそうとすることが多くあります。
時代だと言えばそれまでなのですが、
現代に比べ昔の炎は人から全てを奪う象徴でもありましたから
当然でしょうか。

きっと昔に火災保険があったら多くの人が加入したことでしょう。
キリスト教に限らず、終末には業火が世界を覆い尽くすと記述があります。
カッパドキアの核戦争跡など現代では解明不可能なことが
まだまだありますから、ないとはいえないかもしれません。
当然、そんな事態に火災保険なんか無意味でしょうけど。